行徳五ヶ町秋の大祭 本祭り

2008年(平成20年)10月12日・神輿を追って 1
朝3時を過ぎるとふれ太鼓が廻り、御霊遷しが始まる。
この行徳五ヶ町祭りは、文政九年(1826年)から続く行徳一丁目から四丁目と本塩の五つの町の総鎮守である豊受神社神明宮の大祭。
行徳の神輿は重さ約500kgの御輿を地面すれすれに回す”地擦(じすり)”と片手で高々とさし上げその場で回る”さし”と鈴板を揺らさず、鳴らさずに御輿を放る”ほうり受け”の三つの技を繰り返す独特のもみ方(「行徳担ぎ」)が特徴です。


ふれ太鼓 3:00〜
御霊遷式(みたませんしき・みたまいれ)3:20
下新宿渡御(とぎょ)4:50〜
一丁目渡御6:00〜 ここから神輿をもみ始める。
以降、二丁目渡御・三丁目渡御・四丁目渡御と続き、
御輿道渡御を経て本塩に着くまで。(その後は「2」に続く)

続きは2008年(平成20年)10月12日・神輿を追って2


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